6月20日の蓮の花:古河公方公園(茨城)

三浦の探訪記

from:スタッフ三浦

菖蒲の時期が終わり、これから見頃を迎えるのは蓮の花。
そろそろ咲き始めたようなので、茨城県の古河公方公園(古河総合公園)内にある大賀ハス池に行ってきました。

大賀ハスは古代ハス

大賀ハスは別名『古代ハス』とも呼ばれます。
というのも、大賀博士という方が2000年前の古代地層から発掘したハスの実を現代に復活させたという経緯があるからなんですね。

—–以下、解説看板から引用—–
1951年、千葉市の東京大学検見川厚生農場(現在の東京大学検見川総合運動場)で約2000年前の地層から古代のハスの実3個が発掘され、その内1個の発芽に成功。
翌年には淡紅色の大輪の花を咲かせました。のちにこのハスは、発掘にあたった大賀一郎博士の名にちなみ大賀ハスと名付けられました。
古河総合公園の大賀ハスは、1975年に千葉市からハスの根2本を頂いたことに始まります。
植えられた大賀ハスは、その年の夏に花を咲かせ、まちの話題になりました。
その後、大賀ハス池は拡張され、現在では総面積3000平方メートルになっています。
—–引用ここまで—–


この蓮が現代に蘇った背景を知ると、一層ロマンチックに見えます

発掘当時の世間の目

この日もいつも通りボスと一緒に出かけました。

この大賀ハスの実が古代の地層から発見された当時、ボスは10歳くらいだったそうです。
世間では古代の実が発掘されたことが話題になり、これを現代に復活させられるかもしれないという話に驚き、実際に大賀博士が研究と作業を始めると、本当に出来るのかよと、非現実的な取り組みを嘲笑するようになったそうです。
しかし実際に蓮の花が開花すると、世間は驚嘆し歓喜に湧いたという話でした。


これから花が増えていくのが楽しみです

6月20日の様子

まだ花は少ないですが、写真を載せておきますね。
2017年6月20日撮影、15時頃の写真です。
蓮の花は午前中に咲き、昼頃には花が閉じてしまうという性質がありますが、この日は午後3時くらいにもかかわらず、いくつか開いている花がありました。


淡いピンクの花が青空に映えます


奥の花は午前中には開いていたのでしょうか


一輪咲く花はしゃんと背筋を伸ばした女性のよう


遠目だとこんな感じで、これから花が増えるのが楽しみです


公園内の池にはカワセミなどの鳥が集まるそうです


鴨が水浴びをしているシーンに遭遇


公園内に茶畑があります


子供がいくらでも走り回れそうな広い公園です


ピンクと黄色が可愛らしいですね

 

p.s.
蓮と言えばお盆の時期の花。
仏壇・お墓参りのお線香にぴったりなローソクやライターに、蓮の花をモチーフにしたものも取り揃えています。

 

●仏像・仏具・神具のページ
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