ひまわりの写真を撮るのにいい時間帯とは?

三浦の探訪記

from:スタッフ三浦

「夏だな、ひわまりの写真、撮ってくるといいよ」

ボス曰く、栃木県下都賀郡の野木町で「ひまわりフェスティバル」というイベントを毎年やっているそうで、今年は7月22日・23日・24日に開催するとのこと。
それじゃあ23日の土曜日、僕が家族を連れて遊びに行って、それで写真も撮ってきましょう、という話になりました。

晴れ男の力を借りたいところですが

天気予報は曇りのち晴れ。
僕と嫁さんは雨男に雨女。
これはちょっとまずい雲行きかもしれないですね。
しかし!息子は晴れ男です。
買っておいた合羽や長靴の出番がほとんどないくらい、息子と出かけると雨に降られないんです。

そんな晴れ男に期待をかけていたのですが、、、息子がこの間から引いている夏風邪が、一向に良くなりません。
咳はゲホゲホ、鼻水ダラダラ、ついでに熱が上がってきてしまいました。

仕方ない、息子の力を借りるのを諦め、僕1人で野木のひまわり畑へ出かけることにしました。
申し訳ないけど、、、と嫁さんには息子と留守番をしてもらいました。

どんよりした空を眺めながら、午前7時に自宅を出発。
1時間半くらいで野木町のひまわり畑へ到着する見込みです。
着いた頃には、きっと晴れているはず!

車を走らせ、野木町へ入りました。
何というか、やっぱり北関東の平野部、僕の実家のある群馬県南部に風景がよく似ています。
道沿いは、巨大な小売店のすぐ隣にでっかい倉庫があり、その向こう側は田んぼがどこまでも・・・というような景色です。
車が生活に欠かせない足なので、歩行者はほとんどいません。
何だか懐かしさを覚えますね。

この日はひまわりフェスティバルというイベント開催日なので、ひまわり畑の近くの中学校が、臨時駐車場となっているようです。
地元ボランティアの方の案内で、校庭内に車を進めます。

空を見上げると、相変わらずの曇天。
雲の切れ目すら見えないくらいの、薄い灰色の空です。

やっぱり強引に息子を連れてくるべきだったか、と後悔してもしょうがないので、カメラを持って、ひまわり畑へ向かいました。

ひまわり畑に到着

イベントのスタートは午前9時なのですが、なるべく人が少ないうちに写真を撮ってしまいたいので、30分前の8時半に到着しました。
にもかかわらず、既に来場者の受け入れ体制ができていて、入場OKでした。
野木町の気合の入り方が伺えます。

地元の商工会議所や農家、婦人会などが屋台を出していました。
おばあちゃんの作った手芸製品なども売られていて、なんとものどかな雰囲気でした。
そんな中、聞き慣れた音楽が耳に入ってきました。

「ラジオ体操第一いぃぃぃーー」

突然始まったラジオ体操に驚き、どういうわけかその写真を撮っていた僕。
ステージ上では地元のラジオ体操リーダーが、力強い掛け声でオーディエンスを煽り始めました。
ちょっと閑散としたように見えるかもしれませんが、僕の後ろで多くのラジオ体操プレイヤーたちが熱気を放っています。
僕も参加しようかと思ったのですが、中途半端にいろいろ荷物を担いでいるので、場違いな他所者はこの場を去ることにしました。

早起きして午前中に来た理由

僕が頑張って早起きしたのには、人が少ないうちに写真を撮りたいという以外にも、実は他の理由が2つあるんです。
それは、写真撮影上のメリットを狙ったものです。

1つ目は、ひまわりは花が咲いたら東向きで方向が固定するということ。
午前中は東から陽が射すので、花が正面から光を受けます。
ひまわりの黄色の鮮やかな写真が、期待できるということですね。

そして2つ目。
これも日差しに関係があるのですが、順光(太陽の光を背中に受けてカメラを構えている光の向き)で空を撮影すると、きれいな青い空を撮ることができます。

反対に、逆光ぎみの向きで空を撮ると、肉眼では青く見えても、写真にすると白く写ります。
旅行に行った時などのスナップ写真でも、太陽の向きを気にするといいですよ。

こんな理由から、午前中に出向いたわけなんですね。
青空バックの鮮やかな黄色のひまわりを撮ろうと思ったんです。
結果的に青い空は見えなかったんですけどね。。。(笑)

それでも、広大なひまわり畑に、びっしりと言っても良いくらい元気に咲いている、ひまわりを見ることができました。

野木町のひまわり畑は広くて楽しいです。
ひまわりの中でも、いろいろな品種があることもここで知りました。
次は背景に人工物のないひまわりの写真を撮ってみたいなと、ちょっと燃えてきましたよ。

p.s.
元気な夏の花、ひまわりをモチーフにしたグッズを集めました。

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